「龍のおくりもの」誕生

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2017年夏、ふとしたきっかけで龍に興味を持ち、龍に関する本を手にしました。
そういえば私の大好きな南砺市にある「瑞泉寺」には、一匹龍伝説があります。
あるときお寺が大火事になり、たちまち火の海、そこで龍が水吹き上げて火を消し、山門だけは助かった。というお話。

また、彫刻の町としても有名で、龍の彫刻もあちらこちらに見られます。
伝説の龍を探しに行こうよ!と友達を誘って「龍神巡りツアー」を開催し、臨月のおなかを抱えながらあちこち歩き回ったところ、瑞泉寺だけで28頭、メインストリートの八日町通りに19頭、合わせて47頭の龍を見つけることができました。私たち今まで気づかなかったけど、こんなにたくさんの龍に見守られていたんだ。。。って感じたら、もう幸せで幸せで。。。

数々の木彫りの龍を見ていると、私も彫りたい!!という創造のエネルギーが湧いてきました。

消しゴムはんこの材料が家にあったはず!と思い、帰宅後クローゼットから探しだし、デザイン画を描いてゴム印に転写し、彫刻刀で一気に彫りあげました。もう、龍に彫らされているような感覚がありました。私自身が上昇氣流に乗りながら、お腹に9か月の命を宿しながら、それらのパワーを全身に感じながら彫った作品です。

こうして私は夢中になって物づくりをする感覚を思い出しました。
そう、子どものころから創ること、手芸、編み物、裁縫、ハンドメイド…好きだったんです。

一本の糸が私の手の中で立体になって行く。
平面の布が私の手の中で立体になって行く。
イメージが形になって行く。
想像した通りのものが創造できる。
想像した以上のものが創造されて行く。

そんな感覚を。

そして、この龍が各地に豊かさを巡らせるというイメージが湧いたので、封筒にこのはんこを押して「もっと豊かさが巡る龍の封筒」と名付けました。

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