
現代ではたくさんの種類の紙おむつが販売されていますね。
紙おむつを選ぶ時のポイントとして、
- 1枚当たりのコスト
- おむつかぶれのしにくさ
(吸水力) - 横もれのしにくさ
(ウエストや太もも周りの伸縮性、また上の深さ) - パンツのサイドの破りやすさ
(交換のしやすさ) - 好みのキャラクター
(アンパンマン、ミッキー、動物など) - サイズ感
(こっちのメーカーのMサイズはぴったりだけどあっちのメーカーのMサイズはパッツパツってことも)
などがあげられると思います。
私は10年間の保育士経験の中で、0.1.2歳児約60名の保育に携わってきました。
保育所では、各家庭ごとに紙おむつを用意していただき、持参されたものを使います。
子どもによって使う紙おむつが違うので、たくさんのメーカーの紙おむつ(主に下記の6種類)を日常的に扱ってきました。
そして自身も4人の子どもを産み育てる中で、おむつかぶれにならない排せつ方法、うんちが横もれしない排せつ方法の研究を続けてきました。
【 この記事の目次】
保育園ママに人気の紙おむつ
保育園ママに人気だった紙おむつは下記の6種類。
けっこうバラバラで、要は人の好みはそれぞれということです。
- メリーズ(花王)
- グ~ン(大王製紙)
- ゲンキ(王子ネピア)
- パンパース(P&G)
- ムーニー(ユニ・チャーム)
- マミーポコ(ユニ・チャーム)
※順不同
保育士の目線で選ぶ紙おむつ
赤ちゃんクラスの保育士の仕事は、おむつ交換の繰り返しと言っても過言ではありません。
一回に数人のおむつ交換を順番にし、終わったと思ったところにうんちが出てる子がいてまた交換。おやつを食べたらまた交換。給食食べたらまた交換、、、毎日20回くらい交換します。
おむつかぶれのしにくさに違いはあるか
この紙おむつの子はかぶれやすい、この紙おむつの子はかぶれにくいという違いは見られませんでした。おむつかぶれする子はどのおむつでもかぶれていました。
我が子の場合は、布おむつにした日はかぶれやすく、パンパースを履かせると治り、また布おむつにかえるとかぶれる。。。ということはありました。
私はこの経験から、おむつかぶれになりにくい排せつ方法を研究し、2人目からは1度もおむつかぶれさせずに過ごすことができました。(おむつかぶれしない排せつ方法は別記事にて準備中)
横もれのしにくさについて違いはあるか
赤ちゃんのうちは水分の多い柔らかい便が出ることが多く、成長と共に固くなってくるものの、体調不良で下痢便が出ることもありますね。うんちの横もれはママの悩みの一つです。一度横漏れすると、下着も、洋服も、シーツまではみ出て、洗濯物が増えて大変。これが一日に何度も、、、ってこともあるんです。
たくさんの紙おむつを扱ってきましたが、横もれしない神おむつには出会ったことがありません。ウエストまわりや足回りの伸縮性、また上の深さによって多少の差はあるものの、メーカーによる差よりもサイズに少しゆとりを持たせる方が安心感がある気がします。(うんちが横もれしない排せつ方法については別記事を準備中)
パンツのサイドの破りやすさに差はあるか
これに関しても大差ないと思います。毎日たくさんの紙パンツを破ってきましたが、紙パンツによる破りやすさ、破りにくさを感じたことはありません。
キャラクターで選ぶメリットとデメリット
紙おむつの中には一袋に複数のキャラクターの絵が混合で入っているものもあります。このタイプのメリットは、子どもがおむつ交換を嫌がったときに、例えば「アンパンマンにする?ドキンちゃんにする?」と2種類見せて選ばせることで、「ドキンちゃん!」と言っておむつを履き替える気分にさせることができます。一方で、デメリットとして、もうドキンちゃんしかないのに「アンパンマンがいい!」と言って怒ることです。もう、ほんとめんどくさいので、同じ柄に統一してほしいと思ってます。
つわりの経験から感じた匂いの違い
こんな日常の中、私は自分自身がつわりに耐えながら保育業務にあたり、おむつを交換し続けた期間が3回あります。第一子、第二子、第三子の妊娠中です。
私の経験から、妊娠中~産後1年の体は野生の勘が強くなり、嗅覚が特に敏感になります。この間に気づいたことは、使用済みのおむつの匂いが気持ち悪いのはもちろん、未使用のおむつの匂いが信じられないくらい臭いということです。これは妊娠前には全く感じなかったこと。
なので私は、我が子が生まれる前から自分が使う紙おむつの種類を匂いで決めていました。
匂いで選ぶ紙おむつ
一番臭かったのはメリーズパンツでした。ほんとに申し訳ないのですが、つわりの期間はメリーズパンツのお子さんのおむつ交換を他の保育士に代わってもらっていました。ごめんなさい。
未使用のおむつが臭いなんて信じられないかもしれませんが、つわり期には本当にしんどいものでした。石油系の原料の匂いだと思います。
そのほかの種類の未使用紙おむつも結構臭かったのです。
使用後はさらに上乗せしてに匂いがきつくなるので、せめて未使用おむつは匂いのないものを使いたいです。
そんな中、匂いがせず、気持ち悪くならなかったのが「パンパース」と「マミーポコパンツ」です。なので、我が子の子育ては、パンパースとマミーポコパンツに決めました。
タイプ別紙おむつのおすすめ(テープタイプとパンツタイプ)
ねんね期の赤ちゃんにはテープタイプ
私は、テープタイプの紙おむつにはパンパースをお勧めします。
匂い以外にも理由があります。
テープに伸縮性があるのはパンパースだけだったからです。我が子は4人とも小さめ(2500g~2900g)で生まれてきましたので、新生児の頃は左右のテープが重なるくらいの小さな赤ちゃんでした。テープの伸縮性があるということは、赤ちゃんのウエストに若干の伸縮性が出ておなか周りににフィットしやすいこと、そしてお世話する人もテープを止めやすいという利点があります。他社製品ではテープが伸びず留めにくいこともあり、ねんね期の赤ちゃんにはパンパースのテープタイプが一押しです。
(※パンパースのおしりふきは香料が強烈なので気を付けてください。私は妊娠中じゃなくても無理です)
ハイハイ期・あんよ期になったらパンツタイプ
ハイハイをしはじめると、パンツタイプの方が着脱しやすくなりますね。
パンツタイプになるとパンパースでもマミーポコでもよいのですが、一枚当たりのコストが安いのはマミーポコパンツ!
なのでパンツタイプのおすすめはマミーポコパンツです。
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※購入はサイズに気を付けてください。値段は変動します。
まとめ
紙おむつは、ママの使用感や好み、赤ちゃんの体形によるフィット感に個人差があります。保育園ママたちが持参するおむつがバラバラだったのも、好みは人それぞれだからです。
そんな中でも、どれにしようか迷ってる方は、私のおすすめをぜひ参考にしてみてくださいね。
そして私が一番大切にしていることは、赤ちゃんの排せつを、おむつ任せにしないこと。おむつに頼り過ぎないことで、おむつかぶれの防止、うんちの横漏れの防止につながって、ママのストレスが減り、赤ちゃんのおしり環境も快適に保つことにつながります。(このあたりに関してはまた別記事を用意しますね。)