無料の英語レッスン動画新登場！

新しい教材を体験したのでレポするよ！

算数特化のタブレット教材「RISU算数」「RISUきっず」で勉強を始めて５カ月ほど経った息子たち。（年長さんと、小学４年生）
この３月からプラスαで「無料の英語レッスン動画」配信がスタートしたよ。
RISUの会員ならどなたでも見れる英語レッスン動画教材が増えたってこと！
追加料金なしで利用できるのがうれしい。

このように、教材がどんどんアップデートされていくのがタブレット教材の魅力の一つだなって毎回感じます。

今月から始まったばかりのサービスなので、約1か月使ってみての感想をレビューするよ。

【この記事の目次】

無料英語レッスン動画のレビュー

ハローベルリッツってどんな教材？

１週間に１本、２～３分程度の短い動画が届きます。

動画はどこに届いているかな？って探してみると、タブレットの「せんせい動画」のコーナーに届いてました。

学年関係なく、4年生の子にも年長さんの子にも同じ動画が届いていたよ。

元気いっぱいの「わりがや先生」（日本人男性）と「アリー先生」（ネイティブ女性）、二人の先生が話してくれるよ。

簡単に説明すると、
「ベルリッツ」という140年以上の語学教育の実績を持つ英会話スクールと、算数教育のプロ「RISU」のコラボ企画で生まれたのがこの「ハローベルリッツ」

身近な科学や芸術に触れ、楽しみながら英語が身に付く、RISU独自の英語レッスンなんだって！

内容は（タイトル）
第1回　スペースシャトル発射
第2回　動物の名前
第3回　海を体験
第4回　初めまして！自己紹介

「ねらい」の共有

動画が配信される際に、親のスマホにメールが届き、この動画の「ねらい」が共有されるところがいいなと思います。

例えば第2回目の「動物の名前」では、保護者向けのタイトルは「英語は英語のまま」
どういうことかな、と読んでみると、英語→日本語→英語と置き換えて理解するのではなく、英語を英語のまま理解すること。「これはリンゴだね」→「英語ではappleというよ」というプロセスではなく、リンゴの絵を見て「apple」と理解することが狙いであることが書かれています。

第4回の「はじめまして！自己紹介」では保護者向けのメールのタイトルは「真似してみよう」です。ここではシャドーイングという学習方法で、聞こえた英語の後を追いかけて発音する練習をすることが狙いになっているということが分かります。

RISUの教材はいつも思うのですが、保護者へのフォローがあり、私のような子どもに勉強を教えることが難しいような親にも、個々の子どもの学習状況に応じた子どもへの声掛けや継続の参考になるアドバイスをくださるところが本当にありがたいです。

良い教材、悪い教材

どんな教材でも、やればいいと思うのです。やればやるだけ力になるし、まずやってみないと続けられるか分からない。
どんなに評判の良い教材、高級な教材を買っても、やらなければお金の無駄。
子どもの個性に合った教材を選ぶためにはまずは試してみることが大切と思うし、しばらく続けてみることも大事だなと感じる日々です。