【クーポン有】小学4年生「RISU算数」体験レビューと継続のコツ

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この記事では文章題が苦手だった4年生の息子が継続してRISUに取り組んでいる体験レビューと、継続のコツを書いています。

文章題が苦手だった4年生の息子

小学1年生の頃からそろばん塾に週3回通っていた息子は、計算問題が得意で、そろばんの級もどんどん上がっていき、算数には自信を持っていました。
しかし3年生になったころ、文章題が解けないことが増え、自分が思っている成績をとることができず、悔し泣きをしたことも。

そこで、文章題中心の「Z会の問題集」を購入して家庭で取り組むことにしましたのですが、、、
分からない!習っていない!と怒り出すのです。
そこで、一つ下の学年の問題集を購入しましたが、下の学年のは嫌だ!と言って、全くやろうとしません。
結局どちらの問題集もやらずじまい。

子どものレベルに合わせて親が問題を書いてあげればよいのでしょうが、かなりの負担になり、私の方が続きません。(こら!)

息子はよく、ノートに問題を書いてほしいというのですが、文章題を書くのは大変なので、計算問題ばかりになっていました。(こら!)

子どものプライドを傷つけずに取り組める「RISU算数」

RISUは初めに実力テストを受けてから、一人一人に最適化された内容で取り組めるようになっています。

学年毎の区分がなく、小1~小3コース、小4~小6コースと、ざっくりとコースが分かれているだけなので、下の学年だから嫌だとか言わずに取り組むことができています。

単元ごとの学習で区切ってあり、初回テストでクリア済みの単元と、これから取り組む単元が一目瞭然。

その中でも、今日は小数の掛け算をしようかな、それとも四角形の面積をしようかな、という風に単元を選んで取り組むことができます。ゴールへ向かう矢印が地図上に示されている感じで、ゴールに向かって進んでいける感じがします。

体験期間を終えた息子は、RISUを続けたいと言いました。ほんとにやるかな?と半信半疑でしたが本人の意欲を感じたので継続することに。

文章題に強くなる「RISU算数」

自然と音読が身に付くRISU算数

RISUを始めたその日から、小学生の息子は、親が言わなくても自然と問題文を声に出して読みながら取り組んでいました。
その姿がとても良いな!と感じてうれしくなりました。

理由は、RISU代表の今木さんの著書、『理系が得意な子の育て方』の中に、文章題の苦手を克服するための一番効果的な方法は「音読」と書いてあったからです。声に出して問題文を読んでみることで、ほとんどの子は文章題が解けるようになるそうです。1回でダメなら2回、3回と音読させます。

今までの家庭学習の中で、息子が自ら音読している姿なんて、見たことあったかな。
RISU算数は、正解音とか、エラー音とか、クリアした時の音とか、効果音が鳴るんです。
そこが紙の教材とは違うところであり、やる気につながるポイントだと感じます。
さらにその音が刺激になって、問題文を声に出して読むことが自然にできているのではないかと感じています。

そして本当に音読の効果を実感する日々です。
いつ見ても音読しながら取り組んでいるし、分からない問題があると、「お母さん、分からん!」と言うのですが、私が隣へ行って、問題文を声に出して読んであげると、「あ、そういうことか!」と言ってすらすら解いていくのです。それが一日何度も続いたとき、あぁこの子は問題文をちゃんと読んでいなかったのか、数字だけ見てパッパと計算していただけだったのか、と気が付きました。ちゃんと読めたらわかるのに、早く解こうとして、飛ばし読み、斜め読みをしている。だから読み間違えて理解できなくなっているな。と分かりました。

このような経験から、問題文を読むことの大切さを親子で共通理解しながら進めています。

餃子を焼いた経験から見えた問題文を読む力


ある日、息子は冷凍餃子を食べたくて、自分で焼こうとしていました。

袋の裏に書いてある「作り方」をよく読んでいます。

中火で予熱、油は大さじ1杯、餃子を入れたらお水を大さじ1杯、蓋をして2分、その後フタを開けて1分、、、というように、分量、火力、時間の調節を順序だてて行動に移していく必要がありました。
問題文、ここでは「作り方」をしっかり読んで理解していかなくてはいけません。

このとき、RISUでの学習が非常に身になっているなと感じました。作り方を音読し、分からないところは何度も読み返しながら、美味しい餃子を食べるために一生懸命理解しようとしている姿がほほえましかったです。

大さじってこれ?中火ってこのくらい?と確認しながら、「アレクサ、2分のタイマーをかけて」とアレクサを使いこなしながら、作り方の通りに餃子を焼き上げることができました。
こうした達成感や成功体験も算数学習と同じ、論理的思考を育む土壌であると感じました。

東進オンラインとの比較

3年生の頃は、東進オンライン講座の算数を受講していました。
東進オンラインは週2回程度動画授業が送られてきて、テストを受けて合格したら次へ進めるという感じ。
自宅のパソコンやタブレットを使って授業やテストが受けられます。テストはマークシート形式でした。

テストは毎回「満点合格ss判定」をもらっていましたが、その時は九九などの計算問題が中心で、「簡単すぎておもしろくない」と言っていました。

その割には、新しいテスト届いとるかな~?って楽しみにしてパソコンを開いていた日もありました。

しかし、新しいテストは自分のペースで進めることができず、定期的に届くのを待つシステム。

せっかく子どもがやりたいなと思っても、次の授業が届いていないのは残念ですよね。

決められたペースに合わせて進めていける方が合ってるな、というタイプのお子さんには向いていると思います。

一方でRISU算数は、自分のペースで苦手分野を克服しながら先取り学習も進めていけるます。
いつでも、どんな時間でも、やりたいときにやりたいだけ取り組むことができるのがRISUの特徴です。それが息子には合っていたようです。


更にRISUは専用タブレットが付いてきます。これは非常に助かりました。
親のパソコンやタブレットを占領されることがないので、私パソコン使いたいのに子どもに取られた~っていうストレスがありません。


RISU算数継続のコツ

いつでもできる環境設定

我が家ではリビングの一角のデスクに、常にRISUタブレットを開いた状態で設置しています。
子どもが少しでもRISUやろうと思たときに、ワンステップで、(電源オンするだけで)すぐ始められる環境を整えることが大切と思うからです。

せっかくやる気になったときに、RISUタブレットどこいった?って探すとこから始めなければいけない環境では、子どものやる気がそがれてしまいます。
また、充電の確認も時々しています。これは、子どもがせっかくやる気になったときに、充電切れで使えなくて怒ったことがあったから。移動させなくてもその場で充電器に届くように設定し、電源が少ないときは充電しながらでも届く位置にコンセントを配線しています。

ちょっとした環境設定で子どものやる気を最大限引き出いしていきたいです。

メールで気づく声掛け

我が家には子どもが4人いて、それぞれの学習状況をチェックするのはなかなか大変。
子どもがRISUで学習するたびに親のスマホにRISUからメールが届くのもスルーしちゃうことが多いのですが、「10日間学習が開いています。」「しばらく学習が開いています。」なんてタイトルのメールが来るとすぐチェックしちゃう。
とはいえ、4年生にもなると一言声をかけるだけでまた再開するの。

最近RISU難しの?
今日1問だけでいいからやってみよ。

え!1問でいいの?

1問でいいちゃ!

1問のハードルってあるよね。1問やれば2問3って問簡単に続けられること知ってるからさ。
この日息子は結果2ページくらいやってたよ。

まとめ


継続のコツは、子どもが「やろう!」と思ったときにいつでもできる環境設定と、最初の1問やるためのハードルを越えるための声掛けだよ。
そして毎日20分のまとまった時間を学習に集中する習慣を身に付けることをゴールに定めながら繰り返そう。

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                    

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