文章題を苦手にしない算数学習

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文章題が苦手です

長年算数教育に取り組んでおられるRisu代表の今木さんによると、「文章題が苦手です」というのは鉄板のお悩み相談として最も多いそうです。

文章をちゃんと読んでない。ちゃんと式を理解しているかどうかがポイント。

1年生の間は文章よく読まなくても点数がとれちゃう。
足し算のドリルで文章の中に数字が2つあれば、文章を読まずに足しちゃう。
これで点数取れてきた子は、文章を読んでいないことに気づかないまま成長しちゃう。

そうすると、高学年になって、文章をしっかり読んで理解しないと間違えてしまうということが起こりやすくなってしまいます。

ケアレスミスが多いお子さんなのか、必ず文章題を間違うお子さんなのかで対策が違ってくるのだそう。

小5息子の体験談・文章題が苦手だったころ

risu算数に出会う前のこと。
当時小学4年生だった息子は低学年の頃からそろばん教室に通っており、計算が得意、算数が得意でした。
本人も、自分は算数が得意だという自信があったのだと思います。
しかし、書店で購入したZ会の問題集をさせてみたところ、「分からない!」「習っていない!」「こんな問題クソだ!」と言って泣き暴れるのです。
学年相応の問題集だったのですが、、、
困った私は3年生の問題集買ってみたのですが、3年生のはやりたくないと言って怒るのです。
文章題が苦手なのかな?と気づき始めたのはこの頃です。

小5男児のrisu体験談・5つのポイント

そんな息子は、リス算数を始めて1年弱経ちます。
文章題に取り組んでみての感想を聞きました。

僕がリス算数の文章題を解いて思ったことは5つあります

分かりやすさ

一つ目は、リス算数の文章題は、わかりやすいということです。
プリントなどの文章題をしていると、意味不明な文章題がどうしても出てしまいますが、リスの文章題をやっていると文章がそのまま頭に、スーッと入ってくるので最高でした。

おもしろさ

二つ目は面白いと言うことです。
先にも述べた通り、プリントなどの文章題をしていると意味不明なところがあるので、おもしろくありません。
でもリス算数の文章題は、意味がわかりやすいです。
意味がわかりやすいと問題がすらすら解けて面白いです。
面白いと問題をもっとやりたくなりますよ!

解きやすさ

三つ目は解きやすいと言うことです。
市販のドリルの文章題では意味がわからないところがたくさんあります。
でもリスの文章題は違います!
意味がわからないところが全然ありません。
もし、分からなかったとしても 「ヒント」 を見ることができます。
「ヒント」のお陰で分からないところも余裕でとけてしまいます。
市販のドリルでは 「ヒント」 があることが少ないので、わからないと、答え表をついついチラ見してしまいがちです。こんな人も、チラ見をしなくなり、本当の実力になると言うことです。

自信がつく

四つ目は自信がつくと言うことです。
今まで算数のドリルの計算がが得意だった子も、文章題になると解けなくなって(僕、算数苦手なのかな)と思ってしまいます。でもリスの文章題では、すらすら解けて学校のテストも自信を持って受けられます。
そうすると良い点数を取れて親にも友達にも自慢できますよ!

算数の世界へ

五つ目は算数の世界に入り込めると言うことです。
文章題はやればやるほど面白くなります。
でも、その文章題とはリス算数の文章題のことです。市販の意味不明な文章題ではなく、すらすら解けるリス算数の文章題です。
意味不明なドリルより、スラスラ解けるドリルの方が断然良いです。
スラスラ解いていると算数の世界に入り込めるので、文章題がよりいっそう楽しくなります。

これらのことからリス算数の文章題はとても良いと思いました。
僕が一番いいと思った事はやりやすいかつ楽しいと言うことです。
ドリルと言ったらめんどくさいと言うイメージがありますが、リス算数の文章題はとても面白いです。
僕はそういうところに感動しました。
リス算数の文章題は、文章題が苦手な人にも、もっと得意になりたい人にもおすすめです!

自然と音読が身に付くRISU算数

RISUを始めたその日から、小学生の息子は、親が言わなくても自然と問題文を声に出して読みながら取り組み始めた。
その姿がとても良いな!と感じ、うれしくてうれしくて。

理由は、RISU代表の今木さんの著書、『理系が得意な子の育て方』の中に、文章題の苦手を克服するための一番効果的な方法は「音読」と書いてあったから。
声に出して問題文を読んでみることで、ほとんどの子は文章題が解けるようになるそうです。
1回でダメなら2回、3回と音読させます。

今までの家庭学習の中で、息子が自ら音読している姿なんて、見たことあったかな。。。

RISU算数は、正解音とか、エラー音とか、クリアした時の音など、効果音が鳴るの。
この「音」が刺激となって、自然と声を出して音読する姿につながっている気がする。
静かな環境で声を出すことより、音の鳴る環境の方が声を出すハードルが下がるから。

そして本当に音読の効果を実感する日々。
いつ見ても音読しながら取り組んでいるし、分からない問題があると、「お母さん、分からん!」と言うのですが、私が隣へ行って、問題文を声に出して読んであげるだけで、「あ、そういうことか!」と言ってすらすら解いていくの。
それが一日何度も続いたとき、あぁこの子は今まで問題文を読み間違えていたんだな、ちゃんと読んでいなかったのか、数字だけ見てパッパと計算していただけだったのか、ということが浮き彫りになった気がします。
正しく読めたらわかるのに、早く解こうとして、飛ばし読み、斜め読みをしている。だから読み間違えて理解できなくなっているな。と分かりました。

これらの経験から、問題文を読むことの大切さを親子で共通理解しながら進めています。

うちの子にはぴったりの教材ですが、お子さんによって、合う合わないあるかもしれません。

1週間お試しがあるのでぜひチャレンジしてみてね。

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