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【 この記事の目次】
RISU算数の成績優秀者マップ
算数の先取り学習ができる「RISU算数」。
これは最新の理論に基づき、一人ひとりの子どもの進度に応じた最適な学習に取り組んでいくことのできるタブレット教材です。
そんな「RISU算数」の学習サービスは、2014年に始まり、7年の歴史を重ね、全国から成績優秀者をたくさん生み出しているようです!
「算数オリンピック」とは、算数という万国共通の種目で、思考力と独創性を競い合う大会です。
小中学生の才能発現の場となることを目的としており、学習の進度や受験の目安を図るためのテストではありません。
このマップを見た瞬間、学力の地域格差(´;ω;`)~って思いましたが、調べてみると地方でも開催されていました!
面白そうな大会なので、小学生の息子にも是非チャレンジさせてみたい!
嫌い・苦手な科目NO.1の算数
調査によると、あらゆる教科の中で、子どもたちが最も苦手意識を持っているのが「算数」でのようです。
4児の母である私自身も、算数は最も嫌いな教科でした。
子どもたちの学習の様子を見ていると、勉強している(ように見える)、宿題もやってる(ように見える)、通知表も特別悪くない(ように見える)のですが、一番上の子が中学校へ上がったとたんに学習のつまずきが顕著にみられるようになりました。
今まで勉強しているように見えたのになぜ?という疑問と、
宿題も自主学習も、ちゃんと見てやったことなかったな。という母としての反省。。。
そこから子どもの学習方法について調べ始めました。(遅い~遅いんだよ。早く気付いた人はラッキー)
算数学習の大切さに気付き「RISU算数」を開始
子どもの学習方法について調べ始めたとき、まずやったことは通える範囲の塾の資料取り寄せです。
それから塾の電話相談、口コミ調査。
過去にやったことのある「東進オンライン」(オンライン授業とテスト)、「スタディサプリ」(動画授業)、「進研ゼミ」の資料と、やめてしまった理由の振り返り。
そのほかの教材調査。
RISU算数も気になる、スマイルゼミも気になる、、、といった感じ。
それから本を読んだんです→『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』
この本を読んで私の目からウロコがポロポロ落ちてきました。
本の中から、私が心打たれたキーワードをメモしておきます。
- 算数だけは苦手にさせてはいけない
- 算数は、勉強のやり方を間違えなければ誰でもテストで100点が取れる
- これまでの時代は計算の速さと正確さを求められた(計算力重視)
- しかしこれからは、論理的思考力が求められる時代である(考える力重視)
- 文章題こそ考える力の土台となる。
- 論理的に考えたり、周囲の人とのコミュニケーションをとったり、物事を計画的に進めたりするうえで、論理的思考力は不可欠。
- 文章題のを解く力は、日常生活の問題解決能力と同じステップである。
- ドリルやそろばんの繰り返しで量をこなせばこなすほど、算数に苦手意識をもってしまう。
- 計算練習よりも、文章題をじっくり考えることの大切さ。
- 算数は、100点取れていなければその単元の基礎に戻ることが大切。とくに70点くらいの子は見過ごされがち。
- 一度下がった成績を、学校の教材や学年別ドリルで巻き返すのは超困難。
- 子どものやる気を10倍高めるご褒美活用法と、ご褒美を使わずやる気をあげる方法
気になったキーワードはありましたか?
ちょっとでも心当たりのある方は一読をお勧めします。
この本は、kindleアンリミテッドに登録すると無料で読めます。
もしまだ登録していない人は、1~2か月無料でお試しできるはず。
キャンペーン対象者かどうかチェックしてみてね。
そして私は算数学習の大切さに気付きRISU算数を3人分体験申し込みをしました。
\小学4年生のRISU算数体験レビューはこちら/
\5歳児のRISUきっず体験レビューはこちら/
(中学1年生の「RISU算数」体験レビュー追記予定。)
ちなみに小学4年生と年長児(5歳児)は、体験期間後も継続して取り組んでいます。
サポートが手厚く、勉強に苦手意識のある母としてはとても助かっています。
親にも優しいRISU算数
あなたは子どもへの勉強の教え方に自信があるでしょうか。
- こんな時どのように教えたらよいのか分からない
- 子どもがこの部分で困っているが、サポートの仕方が分からない
- このまま進めていっても良いか、少し戻ってみる方がよいか、どこまで戻ればよいか分からない
私たちは子どもを産んで母になったけど、勉強の教え方なんて習ってなんです。
子どもに合った勉強法、この子にとって効率的な学習方法など、だれからも習っていないんです。
そんな母だからこそ、RISUスタッフチームに相談できるのは本当に心強いです。
メールで相談すると、RISUタブレットの「学習ログ」を確認して、それに基づいたアドバイスをいただくことができました。
例えば先日、次男(5歳児)の学習方法について相談したのですが、この単元のA-1まではすべて一発で正解しているけれど、それ以降は何度も解きなおした形跡があることを確認してもらうことができました。この状態であれば、少し戻るのが良いということ、復習ではポイントが付かないことへのモチベーションの高め方のアイディア、復習が大切であることを子どもに伝えるためのメッセージ動画を送ってくださいました。
その時々でタイムリーな動画を選んでくれる!
正直、学習ログがここまで精度高く役立つものとはイメージできていなかったのと、こんなに個別の配慮・個別のアドバイスがいただけるとは思っていなかったので感激しました。
おかげさまで親子ともにモチベーション上がって取り組んでいます。
算数はだれでも100点がとれる!
著書『10億件の学習データが教える 理系が得意な子の育て方』 によると、
「算数は勉強のやり方を間違えなければ誰でもテストで100点がとれる」と明記されています。
この本の中には、10億件のビックデータに基づいて、どんな子でも算数に苦手意識を持つことなく、テストで100点取れる方法が書かれているのですが、これを読んで変わったのは私の意識です。
「100点取れなくても人生は幸せ」そう思って生きてきたので(間違ってはないと思うけど)、子どものテストの点数を一切気にせず過ごしてきました。
そんな私が、100点か、、、点数気にした方がいいのね、そうか、そうなのね。